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骨粗鬆症

骨粗鬆症は長い付き合いが必要になる疾患です。
当院にはDEXAという骨密度測定器があり、予約なしで骨粗鬆症検診を受けることができます。骨粗鬆症に詳しい医師が対応しますので、スムーズに治療につなげることができます。
骨折リスクの高い疾患でもあるため、転倒予防のリハビリテーションも行っています。

下記の症状がみられる方は、ご相談ください。
  • 背中や腰が丸まってきた
  • 身長が低くなった
  1. 骨粗鬆症とは
  2. 原因
  3. 診断
  4. 治療
  5. 予防

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症とは、骨量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる疾患です。痛みなどの自覚症状が少ないため、定期的に骨密度検査を受けるなど、日頃から注意が必要です。
日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれ、高齢化に伴って患者数は増加傾向にあります。

骨粗鬆症により骨がもろくなると、つまずいて手をついたり、くしゃみをしたりするなどのわずかな衝撃で骨折することがあります。骨折の痛みにより動けなくなるため、介護が必要になる方も少なくありません。

骨粗鬆症により骨折しやすい部位
  • 背骨 (脊椎の圧迫骨折)
  • 太ももの付け根 (大腿骨頚部骨折)
  • 手首 (橈骨遠位端骨折)
  • 腕の付け根 (上腕骨近位部骨折)

原因

骨粗鬆症のメカニズム

身体の一部である骨は新陳代謝をしています。古くなり劣化した骨はメンテナンスされて新しい骨へと生まれ変わります。健康な骨は、骨形成(骨を作る働き)と骨吸収(骨を壊す働き)がバランス良く繰り返されます。しかし、このバランスが崩れて骨形成よりも骨吸収が盛んになると、骨量が減り、骨がスカスカの状態になり、骨粗鬆症を発症します。

骨粗鬆症の原因

一般に骨粗鬆症は男性よりも女性に多くみられ、患者さんの80%以上が女性といわれています。女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、骨の新陳代謝の際に骨吸収を抑制する働きがあります。そのため、閉経による女性ホルモンの分泌の減少は、骨粗鬆症の原因の一つと考えられています。

また、老化や遺伝的な体質、偏食、極端なダイエット、喫煙、過度の飲酒、家の中に閉じこもるなどの生活習慣も骨粗鬆症の原因と考えられています。

診断

骨粗鬆症の診断は、患者さんの症状、骨折の既往歴、骨密度測定検査の結果をもとに行います。
当院では、“DEXA”という骨密度測定の専用装置を用いて検査をしています。

DEXAとは

Dual Energy X-ray Absorptiometryの略です。
2種類の異なるX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差を元に、骨密度を測定します。被ばく量が極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができます。
検査結果は患者さんにお渡しさせていただきます。

治療

内服薬や注射などによる治療を行います。
様々なお薬がありますので、患者様さんに応じて選択させていただきます。

予防

骨粗鬆症は予防が大切な疾患です。
また、検診により、自分の骨の状態を知ることも重要です。特に、閉経後の女性には定期的な検診をお勧めします。
当院は予約なしで骨粗鬆症検診が可能です。お気軽にご利用ください。

骨粗鬆症予防策
  • 転倒しないように注意する
  • カルシウムを摂る
  • ビタミンD・ビタミンK・リン・マグネシウムを摂る
  • 適量のタンパク質を摂る
  • 禁煙し、アルコールは控えめにする
  • 運動・日光浴をする

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